「今日の新聞で気になったニュースはありますか?」既卒面接で質問された時の回答の注意点と回答例

既卒面接
職種や業界によっては、新聞を読むことはビジネスマンとしての常識、情報収集のための基本要素としている場合があります。

そのため就活を始めたら、極力毎日新聞には目を通しておきたいものです。

回答のポイント

「なぜそのニュースが気になったのか?」を重点的に回答する

「今日の新聞で気になったニュースはありますか?」この質問で面接官が確かめたいのは、毎日新聞を読んでいるかどうかではなく、なぜそのニュースが気になったのか、そのニュースに対する自分の考えを、自分を言葉で端的に述べられるかどうかです。

やはり話す内容は、応募する業界、職種に関連したニュースの方が、共感を得やすいですが、基本的にどんなニュースについて述べても問題はありません。ただし、そのニュースに対する自分の考えをしっかりと述べるようにしましょう。

新聞を読んでいない場合は自身の非を認める

最近では、ネットのニュースが充実しているため新聞を読まない人もいるでしょう。またそもそも新聞なんて面倒で取っていないという人もいるでしょう。

面接当日、新聞を読んでいなかったとしても、「新聞は基本的に読みません」「ネットで事足りるので、新聞はとっていません」と回答するのは印象が良くありません。

このような回答をするのではれば、「申し訳ございません。普段はあまり新聞を読まないので分かりません。しかしこれから新聞を読む習慣を身につけたいと思います」と自身の非を認めましょう。

その上で、「新聞で読んだわけではありませんが、個人的に気になっているニュースがあります。それは……」といったように時事問題について関心を持っていることをアピールしましょう。

当然、その場合であっても、「なぜそのニュースが気になったのか?」についてと、そのニュースに対する自身の考えを自分の言葉で端的に述べる必要があります。

回答例

朝刊に載っておりました、アメリカの大手投資銀行が約1000億円の赤字を出した、というニュースに興味を持ちました。

日本はアメリカの国債は大量に保有しているため、アメリカ経済の停滞は、日本経済にも大きな影響を与えます。さらに、グローバル化が急速に進む世界経済ですので、これは日本、アメリカの問題ではなく、世界規模にも発展しかねません。

日本には、社会保障や税など高齢化など様々な問題がありますが、もの問題が多方面に波及しないように、先送りにせず、迅速に対策する必要があると思います。

※その他、面接に関することは以下のページでも解説しています。是非ご一読いただければと思います。

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