「大病を患った経験、持病などはありますか?」既卒面接で質問された時の回答ポイントと回答例

面接
面接官がこの質問で確認したのは、持病や過去の大病が原因で、自社で働く際、問題が発生する可能性があるかどうかです。

大病を患ったことや、持病がないのであれば、そのまま伝えれば、この質問は終わりです。また、幼少期に大病を患った経験があったとしても昔の話であり、現在は勤務に何ら問題がないのであれば、シンプルにそのまま伝えればいいだけです。

注意が必要なのは、ここ数年の間に大きな事故があった場合や、大病を患った経験、持病がある場合です。

回答の注意点

正直に伝える

何よりも大切なことは、自身の状況を正直に伝えることです。

「持病がある」「大病を患った」と言ってしまえばマイナスに働くと思い、嘘をつくのは絶対にNGです。

入社後、面接で嘘をついていたことが発覚すれば、トラブルになる可能性があります。最悪の場合、虚偽の情報を伝えたとしてクビになったり訴訟になったりする可能性も否定できません。

何らかの健康上の問題があったとしても、少し血圧が高い、といった些細なものであれば、面接官も気に留めないでしょう。

仕事に支障がでないことを伝える

面接官が気にしているのは、「仕事に支障がでるかどうか」です。

持病があったとしても、大きな事故があったとして、仕事に支障ないことを納得させられればこの質問はクリアです。

また、病気とどう立ち向かってきたのか、どう乗り越えたのかなど、大きな困難を乗り越えてきた経験はアピールにもなります。バイタリティやメンタリティのアピールにもなるので、そのエピソードも伝えるようにしましょう。

ただし、持病が業務に影響が出そうだと判断されれば、選考上、不利になることは避けられません。これは仕方がないことですので、ある程度、覚悟しておきましょう。

回答例

大学生の時に、自動車に巻き込まれた事故を経験しています。頭を強く打ち、事故から3日間はほとんど意識がない状態でした。

意識が戻った後も、1ヶ月は頭がボーっとする状態が続き、日常生活にも影響がでる状態でした。

しかし現在では、完全に回復し、事故以前と全く同じ状態になりました。医者からももう問題ないと言われていますし、勉強やアルバイト、スポーツなども問題なくできますので、御社での業務に影響することはないかと思います。

※その他、面接に関することは以下のページでも解説しています。是非ご一読いただければと思います。

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