「家が遠いようですが通勤は大丈夫ですか?」既卒面接で質問された時の回答の注意点と回答例

既卒の面接対策
「家が遠いようですが通勤は大丈夫ですか?」と質問された場合、「大丈夫です」と回答するのが前提となります。

当然、「勤務できません」と回答するのは論外ですし、そもそも勤務地を確かめた上で、その企業に応募していると思いますので、「勤務できません」と回答することはないでしょう。

面接官がこの質問で確かめたいのは、家の遠さが勤務に影響しないかどうかです。そのためここでは、家が遠くても勤務できるその根拠、理由を具体的に回答する必要があります。

問題なく通勤できる理由を伝える

「大学時代は片道1時間半の長距離通学を続けており、慣れていますので全く問題ありません」
「毎朝、座れるのであまり疲れることなく通勤できます」
「通勤中は読書をすることで長時間の移動時間を退屈することなく過ごすことができます」

といったようにこれまでの通勤、通学経験を語るなどして、根性論ではない「問題なく通勤できる理由」を伝えることが大切です。

NG回答

冒頭でも記載した通り、「通勤できません」と回答するのはNGです。また「正直、やってみないと分かりません」といったように曖昧な回答もいけません。面接官からすれば「通勤できるか分からないのに応募するな」といった感じです。

他には「可能であれば、家から近い、営業所に配属していただきたいです」といった回答もNGです。この回答では、「通勤できません」と言っているようなものです。しかも、条件交渉の場ではありませんので、余計な希望を語るべきではありません。

回答例

はい、全く問題ありません。学生の時は、片道1時間半の通学を続けておりましたので、慣れています。

また、私は本を読むことが好きで、通勤時間は貴重な読書の時間です。長い通勤であっても全く苦はありません。

※その他、面接に関することは以下のページでも解説しています。是非ご一読いただければと思います。

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