「最後に質問はありますか?」と面接で質問された時の回答のポイント

最後の質問 面接官
「最後に、何か質問はありますか?」
この質問は既卒に限らず、面接で必ず聞かれることです。

気が緩んで下手な質問をしてしまうと、それまで完璧にアピールしてきたことが台無しになってしまうので、しっかりと対策をしておきましょう。

ネガティブな内容の質問はNG

面接 (1)
「働く気があります」「仕事がしたいです」

面接を通してずっと仕事に対する意欲をアピールしてきたのに、最後の質問で

「残業はどれぐらいありますか?」
「残業代はしっかりと支給されますか?」
「休日出勤はどれぐらいありますか?」

といったような質問をしてしまっては、「仕事が嫌いです」と言っているようなものです。

話の筋が通らなくなってしまい、相手にネガティブな印象を与えてしまいます。

それまでアピールが全て無駄になる可能性があるのです。

YES/NOで答えられるように質問する

残業時間や休日出勤の有無を聞きたい場合は、相手がYES/NOで答えられる質問にすると、ネガティブな印象を与えずに済みます。

例えば

「この業界は忙しいと聞いています。月の残業時間は40時間ぐらいだと思っていれば大丈夫でしょうか?」

「この仕事だと、月に2、3回は休日出勤が必要になると思います。いかかでしょうか?」

といったように具体的な数字を出しつつ質問をすると面接官も

「いや、そんなに残業はしていませんよ。大体30時間ぐらいですね」

といったように答えてくれます。

また「働くイメージがしっかりできているな」とポジティブな印象を面接官に与えることができるので、おすすめです。

関係ない職種の質問はNG

関係ない
選考を受けている職種と全く関係のない職種に関する質問もできれば避けましょう。

例えば営業職の採用を受けているのに、「入社後に経理に職種を変更することは可能ですか?」といった質問をしてしまっては

「営業よりも本当は経理の仕事がやりたいのではないか?」

と思われる可能性があります。

これまで営業職への意欲を熱く語ってきたのに最後の質問で全てが無駄になる可能性があるのです。

最後の自己ピールの場

既卒でも正社員になれます
「何か質問はありますか?」という最後の質問は求職者が分からないことを聞く場ではなく、最後の自己アピールの場と考えましょう。

それまで説明してきた

「働くモチベーションの高さ」
「仕事への意欲」
「仕事選びの条件」

に対して話の筋が通る質問を準備しておくのがベストです。

質問例

「未経験から入社した方で、現在活躍している方はどのような方でしょう? 仕事に対する姿勢に関して何か特徴があったら教えていただけますでしょうか?」

上記のような質問をすると>働く意欲をアピールできるので面接官に好印象を与えることができるでしょう。