面接で「コミュニケーション力があります」という自己PRをしてはいけない理由とは?

面接でのコミュニケーション力
面接で、「私はコミュニケーション力に自信があります」と自己PRをする人がいますが、このような自己PRは、絶対にするべきではありません。

その理由は3つあります。

  1. コミュニケーション力は簡単に身につくものではないから
  2. 「コミュニケーション力」という言葉自体が曖昧だから
  3. コミュニケーション力の有無は自己PRするものではなく他人が判断するものだから

本記事では、面接でのコミュニケーション力のアピールについて、なぜそれがNGなのか、詳しく解説していきます。

「コミュニケーション力がある」という自己PRを面接ですべきではない理由

理由1:コミュニケーション力は簡単に身につくものではないから

コミュニケーション力アピールに面接はイラッとする

社会人にとって、コミュニケーション力は非常に重要なスキルです。

そのためビジネスパーソンは、どうにかコミュニケーション力を鍛えようと、毎日努力しています。

それでもなかなか身につけることができず、多くのビジネスパーソンがコミュニケーション力に悩んでいます。

そんなビジネスパーソンに対して、こないだまで学生だった人間が、「コミュニケーション力があります」などと軽々しくいえば、相手(面接官)は、「うぬぼれるな」という気になります。

面接官からすれば、「お前にコミュニケーションの何がわかるんだ!」となるのです。

だからこそ安易にコミュニケーション力の自己PRはしない方がいいのです。

理由2:「コミュニケーション力」という言葉自体が曖昧だから

コミュニケーション力

コミュニケーション力といってもそれが具体的にどんな能力なのか、わからないのです。

たとえば、

「誰とでも分け隔てなく会話できる能力」
「論理的に話せる能力」
「話を聞く能力」

これらの能力もすべてコミュニケーション力ということができます。

そのため、「コミュニケーション力がある」とアピールするだけでは、具体的に何ができるのか、面接官はわからないのです。

もし、人前で話すのが得意ならば「人前で話すのが得意です」とアピールするべきです。

聞く能力があるのなら、具体的にエピソードとともに「聞く能力があります」とアピールするべきです。

安易に「コミュニケーション力があります」と自己PRしても、具体的な話がないので、印象が悪くなるだけです。

コミュニケーション力の、どの部分が得意なのかを分解して語るぐらいの工夫は必要です。

理由3:コミュニケーション力の有無は自己PRするものではなく他人が判断するものだから

コミュニケーション力は他人が決めるもの

そもそも、コミュニケーション力があるかどうかは、自分ではなく他人が決めるものです。

聞いている側が、「あの人の話はわかりやすい」「あの人はとても交渉がうまい」と判断するもの。

決して自分から「コミュニケーション力があります」というものではないのです。

自分から「コミュニケーション力があります!」とアピールするのは、みっともないともいえます。

できれば他の能力、経験をアピールするようにしましょう。

エージェントを使って面接のアドバイスをもらう

「面接で何をアピールすればいいのかわからない……」
「面接でちゃんと話せるか不安……」

面接に疑問や不安があるなら就職エージェントを利用するべきです。

就職エージェントを利用すれば、プロのキャリアアドバイザーが、面接練習をしてくれたり、話し方やマナー、志望動機、自己PRなどについてアドバイスをしてくれるので、面接の悩みをすべて解決できます。

※就職エージェント一例
※以下のページでは既卒専門の就職エージェントをまとめて紹介しています。
既卒にこそおすすめしたい就職エージェントとは? エージェントの基礎知識と既卒におすすめのエージェント5選
ここでは、既卒・20代のフリーターの方におすすめのエージェントと、エージェントのサポート内容や利用すべき理由などについて解説します。 エージェントについて気になることはす...